宮本組
「明るさ「楽しさ「働きやすさ
チームワークでできている!

社員への想いがあふれる、
宮本組エピソード!

  • 立花
    先日、社長から「70歳まで一緒に頑張ろうな」と声をかけてもらいました。「あぁ、健康に気をつけなくちゃ」と言う気持ちになれたと同時に、「会社を支えているのは人(社員)だ」という社長の想いを、改めて受け取ることができた気がしました。
  • 石田
    僕はまだ3年目の若手なので、丁寧な指導を受けると「社員として大事にしてもらっているな」と感じます。入社直後は3ヵ月ほど研修会があるのですが、現場に入る前に測量や機械の扱い方も含め、後々どの職場でも生きてくることを、みっちり指導してもらえるのがうれしいです。
  • 米澤
    仕事だけではないんです。妻の誕生日には、社長から花束が届くんですよ。
  • 東村
    僕は独身なので花束ではなく、新入社員の時に両親の元へハガキが届きました。自分が現場で働いている写真です。「仕事をしている様子を見ることができて安心した」と両親は喜んでいましたね。
  • 中嶋
    社員を大切にしたいという思いやりを感じます。それは、先輩や上司に相談すると、必ず的確なアドバイスが返ってくることにも反映されていますよね。

相談、発言、提案に、
1年目でも遠慮はいらない!

  • 立花
    若手の声を受け取る側の立場として、一人ひとりを大切にするためにも、上司や先輩に相談したり、遠慮することなく発言や提案ができる環境づくりに気を付けています。
  • 石田
    上司への相談のしやすさにつながっているなと感じるのは、「経験のある協力業者の方に仕事を教えてもらえ」、「仲良くなれるように話しかけて来い」という指導を、入社当時にもらったことです。今の現場は、数十キロメートルごとに点在している作業場所に社員が僕一人なので、進捗状況や材料変更など、相談する機会がとても多いんです。
  • 中嶋
    相談はもちろん、進言や提案もしやすい職場です。若手だった頃、先輩の意見ばかりじゃなく、後輩である私の意見を採用してもらったこともありましたね。

宮本組では、失敗した人から成長してゆく

  • 米澤
    入社3年目くらいの頃、はじめて測量で大きなミスをしてしまったんです。高速道路の橋台間の距離を測り間違えて、実際より1メートル短く仕上がってしまい、会社に大変な迷惑をかけてしまいました。
  • 東村
    僕も新入社員の時に測量で大きなミスをしてしまいました。このミスにより再確認の重要性を学ぶことができ、成長に繋がる良い経験をしました。
  • 米澤
    「ミスは誰にでもあるけれど、その後の対応で事態は変わるし、成長にもつながる」と、当時の上司から言われ救われましたね。
  • 立花
    失敗を恐れて何もしないと成長しません。一度は失敗してもいいから、自分の考えで取り組めばいいんです。失敗した時は、こちらから答えを押し付けるのではなく、なぜうまくいかなかったのか理由を説明し、他に方法がないか自分で考えてもらいます。失敗したことは忘れませんから、学びが多いんです。誰にでも絶対に失敗はあります。自分で考えて仕事をすれば、失敗は成長や成功につながる経験になるんです。

力を合わせれば、できないことなんてない!

  • 中嶋
    成長を求めたいのは、社員同士をはじめ発注者や協力業者さんたちとコミュニケーションが取れるようになること。働きやすい職場を作るには、それがいちばん大切です。
  • 東村
    入社直後はわからないことばかり。上司に聞いたり自分で調べたりするのもいいけれど、実際に作業をしている協力業者さんたちに聴くのが、いちばん早くて確実です。「どう進めればいいのか」「どうしたら効率よくできるのか」など、尋ねることで自然とコミュニケーション力が身についていきます。自分で調べても、教科書通りにうまくいかないことの方が多いんです。
  • 立花
    現場のノウハウを知っているのは、現場の協力業者さんたちですからね。たくさんの人と一緒に取り組む中では、「どう思う?」「どうしたらいい?」と、自分からどんどん声をかけていくことが大切です。話し合うことで共有すべき目標が決まり、その目標に向かって現場の全員が同じ考えを持つことができます。力を合わせてやっていこうとしない限り、いいモノづくりはできませんから。
  • 米澤
    我々の仕事は、みんなの指揮をとってまとめ上げていくこと。力を合わせなければできない仕事、言い換えれば、「力を合わせれば、できないことはない仕事」です。

つくりたいのは、チームワークだ!

  • 中嶋
    仕事は覚えていくものだけど、人との関係は自分の手で作っていくものです。まずは、みんなの名前を確実に覚えることからスタートですね。
  • 立花
    元気があれば何でもできると思うんです。人間関係づくりも、わからないことは自分から相談に行ける元気が大事です。物事はどんなことでも、他人ではなく自分の行動から始まっていきます。同じ仲間だから何でも言ってきてほしい。38年間の経験から、どんなことにも答える用意はできています。
  • 米澤
    建設業は「きつい」「汚い」といったイメージが、まだあるかもしれませんが、今は働きやすい環境になっています。みんなで一つの建物や構造物をつくり上げていくことは、建設業の醍醐味です。みんなで気持ちを一つにして仕事ができる楽しさを、一緒に味わってほしいと思います。
  • 東村
    宮本組は大型重機の工事が多く、一日に何万トンもの土を運んだり、山をひとつ動かしたりするほどスケールの大きな仕事ができる会社です。一日の仕事が終わる頃には、山が動いて目の前の風景が変わっていたりします。成果がひと目でわかることも、やりがいの一つですね。
  • 石田
    宮本社長から、明石海峡大橋の建設に携わられた話をお聴きすると、誇らしい仕事だなと思います。自分が関わった建造物が目に見える形として残るだけでなく、目にした時に「あの先輩たちと一緒に、和気あいあいと働いたな」など、いろいろな場所で思い出も一緒に残っていくことも魅力です。共に頑張った仲間の思い出もよみがえるのは、社員同士の仲がいい宮本組ならではの良さだと思います。

宮本組
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